7/30たまがわ夏祭り


この週末は「たまがわ夏祭り」で、musica das montanhasでの演奏でした。
たまがわ夏祭りは3年振り。そのときは演奏中、雷雨で演奏者もお客様もタープに肩を寄せ合って演奏をし、聞いて頂いた記憶があります。そのときの様子

今回は梅雨明けしたばかりの晴天に恵まれました。ジャズのスタンダードを中心に、僕と大竹さんのオリジナル曲も取り上げてもらいました。お客さんもノリノリで演奏していて楽しかったです。またスタッフさんがしっかりサポートしてくれてステージの転換も迅速、音のバランスも良く気持ちよく演奏できました。ありがとうございました。演奏の合間にインド料理の串焼きとビールに舌鼓を打ちました。インドネシア料理も気になりましたが、凄い人気で近づけませんでした。息子が聞きに来てくれましたが、親父の演奏よりも対バンで演奏したイケメンのスパニッシュギターデュオ「ASATO Y AKIRA」の演奏の方が気に入ったようです。確かに上手いし、格好良かった。浴衣姿もバッチリ。
遠いところ駆けつけてくれたミカコさんのお友達のもーさんから写真を頂きました。次は是非一緒に演奏できればと思います。

祭りの終わりには町田流エイサーが登場。3年前は豪雨のためエイサーは中止だったので僕は初めて見ました。凄い迫力。そして消防車の鐘が鳴り、コントラバスが第九の喜びの歌を奏で始め、フラッシュモブのスタート。次第に楽器が加わって盛り上がってゆき、すると観客と思っていた中に合唱団がいて、喜びの歌の大合唱。ビルの屋上からオペラ歌手のソプラノも参戦。締めくくりは消防車のサイレンでした。なかなかの高揚感。素晴らしい夏祭りでした。
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