ライヴ後記(1/15)

Vidreiro, Machida Music Park, 15 Jan 2011
2011年最初のライヴ(弾き初め?)は恒例の町田ミュージックパークMMP、死のロードでした!(苦笑)覚悟していたとはいえ、寒かった、、、
この日は、相方と二人、デュオ・バージョンでした。これまでMMPでは2バンドで30分毎に交互に演奏していましたが、この日はなんとVidreiroのワンマンライヴ!
1stステージではほとんど人通りもなく、厳しいものでした・・・
2ndステージに入る間に、「好きなようにどうぞ」と言われていたので、お言葉に甘えて、相方がソロで古いフォークソングを、私はジャスやブラジル音楽のギターソロをやらせていただきました。
しかし・・・さむい・・・正直、この間、誰にも足を止めていただけませんでした、、、
2ndでは気持ちを切り替えて、頑張ったのが通じたか、はたまた単に人通りが増えてきたのか、後半に向かって耳を傾けていただける方がどんどん増えてきました。おお、いい感じと思ったところで時間的にはステージを終える時間になってしまいました。でもこの寒空に足を止めて、次を待ってくださる様子にとてもステージを降りるわけにはいかず、勝手に「アンコールをありがとうございます」と無理矢理一曲追加させていただきました。
本当に寒い中、足を止めてお聞きくださった方々、ありがとうございました。はなの唄に心を暖めていただけましたでしょうか?今年もVidreiroはがんばります!
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<誰にも聞いてもらえなくても黙々とギターソロを弾き続けるの図>