秋本番

最近、すっかり朝晩は肌寒くなってきました。
神奈川県の平地でもやっとケヤキの黄葉が見頃になりました。
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この週末は月一恒例のクラジャなんでもライヴ。お客さん(楽譜持参)の演奏の伴奏をするというもの。12月は開催しないので、今回が今年の伴奏納め。小学生から80代のおじいさんまでいろんな方に演奏いただきました。
 演奏終了後は、バンドの忘年会となりました。僕の新曲「秋空」を、歌詞を書いてくれたバンドのベース木下さんの歌でお披露目して頂きました。そしてがんがん呑みまくりました。木下さんのもう一つのバンドRandomのメンバーも駆けつけてくれました(療養中の加藤drさんはいらっしゃらないですが)。このRandomというバンドは以前このブログでも何度か話に出て来たと思いますが、フォールロック・コーラスバンドでオリジナル曲を男性コーラスのハーモニーで(楽器演奏もしながら)奏でる、というもの。オリジナル曲がホントに素敵なのです。バンド演奏で何曲か演奏して頂き、その後は余興で「愛する人へ」という素敵なバラードをギター一本の伴奏+四部コーラスで聞かせてくれました(下の写真)。素晴らしかった!そうそうRandomのバンド演奏の後半では今村氏gt/kb/vo(手前)の長男dr、次男vo/gtも加わっての演奏でした(皆上手い!)。親子共演。素晴らしい!
 しこたまビールとバーボンを呑んで、最後は今村氏の息子さんの運転で家まで送って頂きました。有り難うございました。
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翌日曜はよく晴れていい天気でした。いい機会だったのでベランダのハカラメの冬支度をしました。夏の間にだいぶ大きくなったハカラメですが、台風の強風で茎が根本から緩くなってしまったり、春に花を咲かせた株は昨冬のダメージを克服できずにその後枯れてしまったり、といろいろありました。それでも残った小さなものは保温できるように囲いを作りました。強風で壊れなければいいが… 大きなものは囲えないので、気の毒だが頑張ってもらうしかありません。